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Journalism & Media Studies

2018年 09月 01日 ( 1 )


「私は何者であるのか…」-ある台湾人学徒の証言-(後編) 太平洋戦争末期、日本の戦況が悪化し、政府は学徒勤労動員を行いました。その対象は当時、日本の統治下にあった台湾からの留学生も例外ではありませんでした。中央大学に在学していた梁(りょう)敬(けい)宣(せん)さん(93)は、台湾人でありながら、日本人として戦争に参加しました。しかし、終戦後、中国人として「戦勝国」の人間という扱いを受けることになります。戦争を機に、日本と台湾の間で生きることになった梁さんは、「自分はいったい何者なのか…」という問いに一生苦しめられることになります。今回は、戦争に翻弄された元台湾人学徒の人生を追いました。後編では、終戦時の様子、愛する人との別れ、アイデンティティの葛藤、そして特別卒業証書授与までを描きます。

by matsuno-lab | 2018-09-01 01:11 | 多摩探検隊

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